ティアキンプレイ日記 冒険7日目
5月22日月曜日。くもり。
長時間プレイすると日記に書くことが多くなりすぎるので、細切れ毎日プレイに切り替えて長〜く楽しみたいと思う。
※ティアーズオブザキングダムのネタバレが多分に含まれます! 未プレイの方は誰しも読まずにプレイして下さい。
※ブレスオブザワイルドのネタバレもバンバンするので、未プレイの方は読まずにぜひプレイしてください!
リンクも言われたことないのに
カカリコ村とワッカ遺跡の探索を引き続き行う。あっちこっち行っているといつの間にか立ち入り禁止の浮遊ワッカ遺跡に入り込んでいる判定になってしまい、カリーユ先生に強制的に連れ戻される。
このカリーユ先生だが、もしやと思っていたら本当に前作で闇の像かなんかをひとりで研究していたひとだった。この間ブレワイ画像フォルダを漁っていて見つけた。
ひとりきりで研究しているいい意味でヤバいやつだと思っていたが、今作では調査隊に登用してもらえたようで、報われてよかったね。
問題なのが、前作ではリンクにも「カリーユ先生」と呼ばせたがっていたけれど、なんと今回はゼルダ姫にも呼んでもらおうと画策しているらしい。連れ戻されて叱られたあとゴニョゴニョ言っていた。
リンクが何度も呼んであげてたでしょ!
リンクだってゼルダ姫に「先生」なんて呼ばれたことないし、呼ばれる予定も皆無なのに。うらやましい〜〜!
カカリコ村から出られない
カリーユ先生に制止される以外のワッカ遺跡の探索と、カカリコ村のミニチャレンジをやっていく。
今まで通り時間によって登場人物が移動するカカリコ村、できるだけいましか聞くことのできないせりふなどの取りこぼしがないようにしたいのだ。
いつになったらへブラ地方へ向かえるかな。
パーヤを追いかけて
今のところ観察した内容パーヤ族長は、朝になるとワッカ遺跡の観察、日が落ちると村の中のゾナウ調査隊の小屋でゾナウ文明の勉強、さらに夜ふけになると族長の屋敷の一階のカカリコ村の地図の前にいる様子。前作のように寝ている様子は見られない。
攻撃は最大の防御 防御は最大の攻撃
前作からいがみ合っていたゴスティンとナーキンの爺さんふたりがまた喧嘩するイベント発生。ワッカ遺跡に魔物が住み着いてしまって、撃退のためにカカリコ村の腕っぷしの強いやつということでふたりが駆り出されたものの、喧嘩に夢中という。
リンクが2、3回死にながら魔物をやっつけたところ、さすがに反省したらしい。
なんと、一作ごしにとうとう和解。食材屋さんにオススメを聞くとゴーゴーニンジンに加えてヨロイカボチャも薦めてくれる。
梅林に入ると……
前作から自分の梅園を見張っているメロ婆さんは今作でも健在。さらにゾナウ調査隊に協力してヒダマリ草も梅園に生えている。
夜になるとメロさんとゾナウ調査隊のコリーネさんが梅園の前で話している様子も見られる。
そして、それを無視して梅園に足を踏み入れると……。
コッコに襲われて外に連れ出される。コッコをしつけて侵入者を襲うようにしたらしい。番コッコなる新たな概念が誕生。
ちなみにメロさんがいないときはコリーネさんだけ見張っていて、そのときももちろん番コッコは発動する。
起き上がる力の試練
メタ的な言い方をするとカカリコ村ワープ用の祠に、もんのすごい時間がかかった。今日のプレイ時間の8割くらい(1時間とか……?)はこの攻略に費やしたまである。
床と床の間に、何かしらの手段で飛ばなければ渡れない奈落ゾーンがある祠。ゾナウギアのおきあがりこぼしを使い、登れる鉄板を垂直に立て、高いところから滑空する、という方法は理解した。リンクの右手パワーでいうと、「ウルトラハンド」「トーレルーフ」を使用することになる。
ところが高さが足りず、飛距離が向こう岸に届かず、試行錯誤しているうちにリンクが10回ぐらい叫びながら奈落へ消えていった。
最終的に、右と左の部屋にあった鉄板に加え、最初に使った鉄板もウルトラハンドでくっつけ、4枚の鉄板を縦に伸ばしてなんとかゴールまでたどり着いた。
やりながらも何度も鉄板が奈落へ落ちていったが、途中で「モドレコ」で巻き戻し中にウルトラハンドで掴めばいいということに気づく。
たぶん、自分が理解した方法というのが間違いで、「ウルトラハンド」「トーレルーフ」「モドレコ」の3つを使ってクリアすべきだったのではないかと思う。
かといって具体的にどうしたらよかったのかわからない。たぶん3枚くらい鉄板をくっつけて、あえて奈落へ落とした瞬間にモドレコを発動、リンクが鉄板のうえを走って距離を縮めてから飛ぶとか?
はたまた、「モドレコ」ではなくゾナウギアの何か……ロケットとかバネとか使えばよかったのかも。あと、監視砦の次に行くべきなのはカカリコ村ではなくリトの村だと思われるので、解放するべき何かがなくて、難しくなってしまったのかもしれない。
でも、難しくても時間がかかったとしても、クリアできるのがこのゲームの最高に楽しいところだよなあ。