ティアキンプレイ日記 冒険11日目
5月28日、日曜日。きのうのプレイ時間を反省してきょうは少なめ。
※ティアーズオブザキングダムのネタバレが多分に含まれます! 未プレイの方は誰しも読まずにプレイして下さい。
※ブレスオブザワイルドのネタバレもバンバンするので、未プレイの方は読まずにぜひプレイしてください!
ゼルダ姫というかチューリを追って
まずはテバ族長に勧められるがまま、情報を持っていそうなハーツのところへ。このひとは確か、テバの相棒で、前作では怪我してたんじゃなかったっけ。元気そうでなにより。
ゼルダ姫に関する情報はないとのことで、結局チューリを追うことに。
チューリはなんだかんだ実力は申し分なく情報も最も集めているとのこと。ひとりで突っ走ろうとするところを除けば。
チューリを追って洞窟に入り、リト族が採り残した食糧や鉱石を根こそぎ奪うリンク。
あいにくチューリは魔物の根城に単身攻め込んで行ったらしい。さらに追いかける。
一本杉の根元でチューリが突っ立っているので写真を撮りつつ話しかける。すると弓をカックーダに取られたから共闘して取り返すのを手伝ってほしいと頼まれる。
チューリはオーラが出ているとき好きな方向に風を起こせる。オーラが青くて縦に炎みたいに揺らめいていて面白い。リーバルとは違って縦には起こせないみたい。
取り返して、チューリが他人に頼ることの大切さを学び、チューリが姫を見かけたと言い、リンクとチューリふたりだけで空の雲の調査へ向かうことに。
チューリと共に
まあPV見てわかっていたけど、チューリと共闘できるんだなぁ〜これが。
すごーい。共闘だよ! 一応、シド、ユン坊、ルージュ様やテバと共闘っぽいことはしていたけど、あくまでリンクが戦うのみで、相手はリンクの補助って感じだった。
チューリ、風を起こしてリンクの飛距離を伸ばしてくれるのはもちろん、戦闘ではがっつり闘ってくれる。足で弓を扱うの格好いいよね。
チューリの名シーンを撮りたくてカメラボタンから手が離せず、リンクが攻撃を避けられない。
地面を転がりまくるリンク。「無理しないで!」「だいじょーぶ!?」と気遣ってくれるチューリ。こんな弱かったかな? と思われてそう。
天鳥舟ノ唄
リトの村でカッシーワのお子さんたちが歌おうとしていたわらべうた。なんとなくあとで聞こうと思っていたんだけれど、聞いておけばよかった。
それと同じような光景が、浮いた遺跡を登っていくと見えてきた。
小さな空飛ぶ舟が旋回する、その中心にひときわ大きな舟の影を目撃。
どこからともなく光が射し声が聞こえてきて、さらに上へ呼ばれる。ふたりはひたすらのぼる。
トーレルーフで飛びあがり、チューリの風で次の遺跡へ移動するという進み方。そのうち、すごく高く飛び上がれるトランポリンみたいな生地に何度も助けられる。
ある程度のぼると、天鳥の舟をどんどん渡りながら移動することになる。
それが、めちゃくちゃ、楽しい!
ボーンと飛んで、パラセール開いて、チューリに風で押してもらう。
ふねは時計回りに飛んでいて、最初は方向を間違えて降りたかった舟に全然辿り着けなくなった。思うように着地できなくて、舟の布より下にしがみついたりと、相変わらずのぐだぐだプレイ。
舟で飛んで、チューリの風、次の舟でまた飛んで……をスムーズにできたら、すっごく爽快感ありそう。
セーブ縛りをしているので、あしたもう1回プレイしようかなと思う。
初神殿! 風の神殿
龍の巣のような雲の中、巨大な舟はなんと風の神殿だった。
ゼルダ姫の後ろ姿を見かけ、チューリが駆け寄るるも、すぐに消え去る。過去にいるもんね、現代には存在していないはずだもんね。リンクは龍の泪で見てそれを知っているためか、動かなかった。
リトの村を襲っている吹雪はその舟の真ん中から噴き出している様子。
また同じ声が聞こえて、チューリに神殿を攻略するよう言い渡す。
この声、リーバルじゃね? 「愚の骨頂だよね」とか言いそうな声に聞こえるのは、気のせい?
ティアキンプレイ日記 冒険9日目
5月27日。晴れ。久々の夏日。
完全にやりすぎた。
※ティアーズオブザキングダムのネタバレが多分に含まれます! 未プレイの方は誰しも読まずにプレイして下さい。
※ブレスオブザワイルドのネタバレもバンバンするので、未プレイの方は読まずにぜひプレイしてください!
カカリコ村しばしの別れ
ミニチャレンジなど踏破
観光客のブグリさんに石板の内容を伝え、宿屋の店主の脇にマックストリュフを転がし、リンクお気に入りの服屋の店員さんラズリさんのお婆ちゃんにヒダマリ草入りミルクがゆを食べさせた。
ラズリさんのはヒダマリ草だけ渡せばいいのかと思いきや、ミルクがゆ状態にしなければならず、わざわざ行商人に会いに行くはめに。
使わずにとっておけばよかった。リンクの料理するところが大大好きですーぐ食材使ってしまうんよな。
宿屋が使えないとき観光客はどうしているのか
ブグリさんを追っかけてみると、カカリコ村のお店の前をうろうろしていることがわかった。店の前にいるときに話しかけると、そのお店についてひとこともらえる。
宿屋の前では、主人がいなくなったらしくて泊まれないと教えてくれる。主人が戻るとふかふかベッドにしようかな? なんて言ってる。細かーい。
ところが、ほかの観光客でゾナウ調査隊志望のタツノさんは、朝8時くらいにフラフラッと宿に入ってきて勝手に寝る。遺跡巡りで疲れて睡魔に襲われているとはいえ、いいんか!?
ワッカ飾りのお店
ワッカ飾りのお店の台に乗ると、ココナに強制的におろされ、めっちゃ呆れられる。リンクは石板と同じくバツが悪そうにちょっと笑いながら頭をかくテレテレポーズをとる。反省しなさい。
繰り返すと、妹のプリコより子どもですねとか言われる。
そんで言われたらリンク、一回頷く。
頷く!!
何度やっても頷いている。見間違えじゃない。
リンク、自分がガキだという自覚があったらしい……。
ひとしきり笑った。
プリコの秘密基地
ドゥランの亡き妻の日記があるカカリコ村の井戸で、プリコがこっそり料理をしていた。
プリコと一緒に井戸の近くにいると、秘密がバレるのを恐れて下におりないので、遠くから見守る必要あり。
タツノさんとスレッタさん
タッちゃんかと思ったら違ってびっくりしたー! でおなじみのスレッタさん、と無賃宿泊のタツノさんはゾナウ調査隊志望の観光客のふたり。
すべての時間を追えたわけではないが、現時点で確認できたことを書き残す。
ちなみにふたりでランチのときにリンクがテーブルの上に立つとすげードン引きされてめっちゃ面白い。完全に不審者扱い。
ハイラルの神秘 フロドラ
フロドラがカカリコ村のワッカ遺跡んとこにある洞穴に降りていくのを発見。面白そうなのであとを追うことに。
フロドラが地下の天井を通っていく姿はとても幻想的。見慣れた地上とはまた違った趣き。フロドラの手の影がリンクの上を通っていく。
アッカレ地方のどこかの洞穴からのぼっていった。♢印をつけたので今度行ったときに確認しよう。
初馬宿
初馬宿はリバーサイド馬宿。
名前を告げるとき、リンクがいつものかくかくしかじかポーズじゃなくて、一瞬だけ両手を前に差し出す初めて見る動きをした。
「リンクです」ポーズなのかな。
馬を登録して、連れ出そうとしたらなんと!
前作で乗っていた愛馬が!! 連れ出せるやんけ!
これは嬉しすぎる。大歓喜。
泊まりまくってポイントを貯めて特典もらってローマンベッドで寝た。
ハート+3、がんばりゲージ+1周。これはデカい。
ちなみに特典で馬宿の管理人さん呼ぶとき、毎回リンクが笑顔で手を挙げて呼ぶ。
きょう使ったのはリバーサイド、新マリッタ、雪原。以上の3つ。
初祝福の祠
モニュメントをぐるぐる回しつつウルトラハンドでちょっと加工して影を反対側の壁に当てる祠チャレンジ。
5、6回焚き火で朝にしてクリア。
前作とは違って、祠の出現し方は下からせり上がるんじゃなくて空中から降ってくる。
ラネール大水源の、クラカタの祠が初めての祝福の祠でした。「ラウルの祝福」でなんか長い魔法の杖いただきました。
次にラブラー山の洞穴で見つけた祠も「ラウルの祝福」だったから、今作は全部「ラウルの祝福」なのかも。
急に出てくんな
前述の洞穴でラウルの祝福を受けたら、目のついた手が生えた瘴気のモンスターが出てきて、火炎の実を大量消費しながらなんとか倒す。
すると、急に名前と長い体力ゲージが現れた。名前は──「ファントムガノン」。
何事かまったく飲み込めなくて、見つけられず5秒くらいカメラ回してたわ。
瘴気が形作ったガノンみたいなのが出てきて、おそらくゲルド族の刃をぶんぶん振り回しながら襲ってきた。
ヨロイ効果レベル2の料理を食べていたから一撃は耐えたけど、こりゃ無理だと思いトーレルーフで逃げた。
ちなみに瘴気のモンスターは、生き物じゃないということがわかった。写真が撮れず、ハイラル図鑑に登録できなかったため。
鳥望台の攻略
きょう解放した鳥望台はハイラル平原、ラブラー山の2つ。
ハイラル平原はボスボコブリンとかいたけど、矢をスクラビルドして爆発四散させていけた。
今作の「ウツシエの記憶」
久々のインパ
久しぶりにインパと会えた。
前作ではずっと屋敷の中で、おまけにほぼ座っていたから、しゃんと立って日光の下にいるのが不思議な感じ。
元気そうでよかった、と思っていたら、気球に一緒に乗れる。おまけに地上絵が見渡せるくらい高い気球から、ひとりで降りるという豪胆さを見せる。生き生きしてません?
人物名鑑の絵がかっこよすぎ。前作でも導き役であり、ゼルダ姫の想いをリンクに伝えてくれる大切な役割だったけれど、今作ではさらに活躍しそうで嬉しい。
初龍の泪
そんでもって今作でいう「ウツシエの記憶」が来ましたよ。龍の泪!
空島からも見えてて勝手にピン打ったりしていた謎の地上絵、それの目にあたるところの水溜まりのようなところに触れると、ゼルダ姫の記憶が頭に流れ込んでくる。
同時にムービー振り返り機能が解放されて、ハイラル城地下の最初のムービーが見られるように。
龍の涙のムービー、数えたらなんと18個くらいあって。前作はウツシエの記憶だけで13だったから、増・え・て・る〜〜〜!!
おまけに、上記の最初のムービーの前にもひとつ未解放がある。
なにこれ。本編の前日譚の記憶とか、見れちゃうんですか!?
最高。
龍の泪 その1
やっぱりゼルダ姫、過去に飛ばされてたのねーー!
そしてさすが姫、初代国王と王妃の名前もしっかり記憶されていて、すぐに自分が建国の時代に飛ばされたと気づく。飲み込みが早い〜〜。
龍の泪 その2
早く戻らないと、と焦るも、手段もわからない、と打ちのめされた様子のゼルダ姫。
ソニアはラウルを肘で小突いちゃったりして初代王ふたりは仲が良さそう。ちゃんと何かしらの愛情がある関係のよう。
ソニアは優しくゼルダ姫を諭して落ち着かせる。姫、幼くして亡くした母君と重ねてそう……。
初ボックリン
ボックリンはリンクのこと忘れちゃったみたい。まあ妖精さんだもんね……。
剣と弓だけポーチを大きくしてもらった。料理も増やしてほしい。
リトの村へ
も〜〜龍の涙でテンション上がりすぎてリトの村まで着いちゃった。
前作プレイでは最後に辿り着いたリトの村。BGMがだんだん大きく聞こえてきたときの感動ったらない。
ところが、新聞などで聞いていた通り、大寒波に襲われ様子が大きく違っている。村民が少なく、BGMすら凍るよう。
娘さんはいるけどカッシーワはいない。変わらずおにいちゃんと呼んでくれたのは嬉しい。まるまるしたフクロウっぽい族長もいない。
寂しさを感じていると、遠目からでもわかる見知ったやつらを発見。
近づくと、チューリ、テバ、サキの唐揚げ美味しそう親子3人が話している。チューリはふたまわりくらい大きくなった? 正直ミニゲームの印象しかなかったごめん。
リンクが無事なことを喜んでくれる3人。ボックリンには忘れ去られていたから、リト族は覚えてくれている感じ、沁みる。
そしてどさくさにまぎれ、ひとり飛んでいくチューリ。
テバは族長になってた。前作では翼を貸してくれてありがとう。怪我は残らなかったようでよかった。
テバに言われるがままゼルダ姫の情報を追う。
フクロウの族長は登場しないのかな。地味に好きだったんだけど。フクロウが好きだから。
今後の予想
未解放のひとつめのムービー
まだ情報が少なく予想も難しいが、期待するのは今作の前日譚となる記憶。
ゼルダ姫とリンクが地下調査に行く前の様子とか。ふたりだけか、はたまた監視砦のみんなとか。
それが見れて、いざガノンドロフとの闘いだ! という展開になったら個人的にはアツい。
ゼルダ姫が過去で何をしているのか
今作で色々出てきた伝承の数々は、ゼルダ姫がラウルとソニアに協力してもらいながら過去で仕込んだものだと予想。
突然現れた地上絵も、ゼルダが過去に飛ばされたあと過去で地上絵をつくり、それが翻って現代に反映されたと考えられる。
現代へ戻る方法を探しつつも、すぐには戻れないとわかり、現代のリンクの助けになるよう過去を変えて現代に干渉しているのではないか。
できることは何でもするという姿勢は、前作で封印の力を目覚めさせる修行がなかなかうまくいかない代わりに、遺物を研究していたゼルダ姫らしいと思う。
PVで言っていた「これは私にしかできないこと」というのも、現代を知っている彼女だけが古代から未来のリンクたちを助けになれる、と言う意味なら納得だ。
ティアキンプレイ日記 冒険8日目
5月26日、晴れ。
※ティアーズオブザキングダムのネタバレが多分に含まれます! 未プレイの方は誰しも読まずにプレイして下さい。
※ブレスオブザワイルドのネタバレもバンバンするので、未プレイの方は読まずにぜひプレイしてください!
サスハーラ平原 鳥望台
ツクンダさんが補修しに来るものの扉が開かず中に入れなかった鳥望台を攻略。
この鳥望台の存在自体は、カカリコ村へ行くときに通りかかっていて、しかも傍の洞穴も攻略していた。が、なぜかこのタイミングじゃないのかなぁと思い込んで未踏だった。
このタイミングでもう一回行くと、まだツクンダさんが立ち往生していた。
もう3回目くらいになるが、リンクも扉を左右に押し開こうとするも相変わらずだめ。
ツクンダさんともう一度じっくり話すと、あきらかに洞穴へ誘導している。
トーレルーフでうまい位置で飛び上がって中に入る。
ツクンダさんと扉越しに目が合い、驚かれながらも、なんとか開くように話し合う。
ツクンダさんと同時に開けるのかと思ったが違い、棒が扉に引っかかっていた。なんか漫画とかで体育倉庫で閉じ込められるときになってるやつ。
ツクンダさんは一瞬で直してくれ、颯爽と去って行った。おそらくエノキダ工務店の鳥望台メンテナンス担当とかなんだろうな。今後また会いそうだ。
2回目の測量を行う。2回目なので、ガーディアンの足に驚かないリンクを見られた。
コッコの隠れ家
ミニチャレンジ攻略。朝コッコがどこかでこっそり卵を産んでいるらしい。卵を10個欲しいというよろず屋シトラさんからの依頼。
コッコを追っていくと洞穴を発見。コッコの隠れ家。
非情リンク、巣から卵をすべて奪いついでに洞穴も攻略。
前作でいう「リモコンバクダンで壊す岩」は今作では自作したハンマーでガンガン砕けるからスムーズで楽しい。前はハンマーを常に持っているとは限らなかったからリモコンバクダンでちまちまやってたなあ。
バクダンで壊す岩を壊すと両手剣がゴロンゴロン落ちてきて武器も補給できる。
灯りの効果のある目が点になった可愛いお魚、アカリホラウオも初ゲット。
ちなみに冒険手帳の更新もすべて記録するつもりだけれど、コッコの隠れ家を見つけた時点では、ミニチャレンジの更新がなかった。卵を手に入れる方法は何でもいいからだろう。
シトラさんに渡すと更新され、ミニチャレンジコンプリートとなる。
攻撃は最大の防御 防御は最大の攻撃 その2
驚いたことに、前作からいがみ合っていたゴスティンとナーキンの爺さんふたりはなんとお互いの畑を一緒に世話し合うほどの仲になっていた。
そんで武器に盾、盾に武器をつけるアホのアイデアをくれる。
確かに戦闘ド下手だからアリなんだよなあ。リンクを死なせまくっちゃってるし……。
次試してみよう。
ワッカ遺跡の探索終了
洞穴のとこのワッカ遺跡をなかなか見つけられずにいたが、ようやく辿り着き遺跡の石板4つを読むことができた。
遺跡を巡ったら浮遊遺跡を探索できるようになったりしないかな〜と思っていたが、特に変化なし。
高所恐怖症の観光客からのミニチャレンジがあったので、報告しに行こうと思うも、宿屋が使えないのに彼がどこで寝ているのか気になり、おあずけに。
夜の彼を追いつつ、宿屋の主人を起こすためマックストリュフをさがすことにした。
ラネール湿原への抜け道
マックストリュフをさがしているうちにたまたま発見。息が続かなくなってリンクが溺れる。
ティアキンプレイ日記 冒険7日目
5月22日月曜日。くもり。
長時間プレイすると日記に書くことが多くなりすぎるので、細切れ毎日プレイに切り替えて長〜く楽しみたいと思う。
※ティアーズオブザキングダムのネタバレが多分に含まれます! 未プレイの方は誰しも読まずにプレイして下さい。
※ブレスオブザワイルドのネタバレもバンバンするので、未プレイの方は読まずにぜひプレイしてください!
リンクも言われたことないのに
カカリコ村とワッカ遺跡の探索を引き続き行う。あっちこっち行っているといつの間にか立ち入り禁止の浮遊ワッカ遺跡に入り込んでいる判定になってしまい、カリーユ先生に強制的に連れ戻される。
このカリーユ先生だが、もしやと思っていたら本当に前作で闇の像かなんかをひとりで研究していたひとだった。この間ブレワイ画像フォルダを漁っていて見つけた。
ひとりきりで研究しているいい意味でヤバいやつだと思っていたが、今作では調査隊に登用してもらえたようで、報われてよかったね。
問題なのが、前作ではリンクにも「カリーユ先生」と呼ばせたがっていたけれど、なんと今回はゼルダ姫にも呼んでもらおうと画策しているらしい。連れ戻されて叱られたあとゴニョゴニョ言っていた。
リンクが何度も呼んであげてたでしょ!
リンクだってゼルダ姫に「先生」なんて呼ばれたことないし、呼ばれる予定も皆無なのに。うらやましい〜〜!
カカリコ村から出られない
カリーユ先生に制止される以外のワッカ遺跡の探索と、カカリコ村のミニチャレンジをやっていく。
今まで通り時間によって登場人物が移動するカカリコ村、できるだけいましか聞くことのできないせりふなどの取りこぼしがないようにしたいのだ。
いつになったらへブラ地方へ向かえるかな。
パーヤを追いかけて
今のところ観察した内容パーヤ族長は、朝になるとワッカ遺跡の観察、日が落ちると村の中のゾナウ調査隊の小屋でゾナウ文明の勉強、さらに夜ふけになると族長の屋敷の一階のカカリコ村の地図の前にいる様子。前作のように寝ている様子は見られない。
攻撃は最大の防御 防御は最大の攻撃
前作からいがみ合っていたゴスティンとナーキンの爺さんふたりがまた喧嘩するイベント発生。ワッカ遺跡に魔物が住み着いてしまって、撃退のためにカカリコ村の腕っぷしの強いやつということでふたりが駆り出されたものの、喧嘩に夢中という。
リンクが2、3回死にながら魔物をやっつけたところ、さすがに反省したらしい。
なんと、一作ごしにとうとう和解。食材屋さんにオススメを聞くとゴーゴーニンジンに加えてヨロイカボチャも薦めてくれる。
梅林に入ると……
前作から自分の梅園を見張っているメロ婆さんは今作でも健在。さらにゾナウ調査隊に協力してヒダマリ草も梅園に生えている。
夜になるとメロさんとゾナウ調査隊のコリーネさんが梅園の前で話している様子も見られる。
そして、それを無視して梅園に足を踏み入れると……。
コッコに襲われて外に連れ出される。コッコをしつけて侵入者を襲うようにしたらしい。番コッコなる新たな概念が誕生。
ちなみにメロさんがいないときはコリーネさんだけ見張っていて、そのときももちろん番コッコは発動する。
起き上がる力の試練
メタ的な言い方をするとカカリコ村ワープ用の祠に、もんのすごい時間がかかった。今日のプレイ時間の8割くらい(1時間とか……?)はこの攻略に費やしたまである。
床と床の間に、何かしらの手段で飛ばなければ渡れない奈落ゾーンがある祠。ゾナウギアのおきあがりこぼしを使い、登れる鉄板を垂直に立て、高いところから滑空する、という方法は理解した。リンクの右手パワーでいうと、「ウルトラハンド」「トーレルーフ」を使用することになる。
ところが高さが足りず、飛距離が向こう岸に届かず、試行錯誤しているうちにリンクが10回ぐらい叫びながら奈落へ消えていった。
最終的に、右と左の部屋にあった鉄板に加え、最初に使った鉄板もウルトラハンドでくっつけ、4枚の鉄板を縦に伸ばしてなんとかゴールまでたどり着いた。
やりながらも何度も鉄板が奈落へ落ちていったが、途中で「モドレコ」で巻き戻し中にウルトラハンドで掴めばいいということに気づく。
たぶん、自分が理解した方法というのが間違いで、「ウルトラハンド」「トーレルーフ」「モドレコ」の3つを使ってクリアすべきだったのではないかと思う。
かといって具体的にどうしたらよかったのかわからない。たぶん3枚くらい鉄板をくっつけて、あえて奈落へ落とした瞬間にモドレコを発動、リンクが鉄板のうえを走って距離を縮めてから飛ぶとか?
はたまた、「モドレコ」ではなくゾナウギアの何か……ロケットとかバネとか使えばよかったのかも。あと、監視砦の次に行くべきなのはカカリコ村ではなくリトの村だと思われるので、解放するべき何かがなくて、難しくなってしまったのかもしれない。
でも、難しくても時間がかかったとしても、クリアできるのがこのゲームの最高に楽しいところだよなあ。
ティアキンプレイ日記 冒険6日目
5月18日木曜日。晴れ。あいかわらずの夏日。
イーガ団みっけ
井戸のなかで剣の練習してる男性を発見。何も考えず話しかけたらイーガ団だった。
まだあるんだ、イーガ団。もしかしてコーガ様も再登場する? 人物名鑑のる?
殺されて地獄を見たものの再チャレンジで井戸に降りてったら見た目が別人へ変わってた。そういえば変装してるからこんな感じだったなー。
イーガ団の武器は見た目がシュッとしててカッコよくて好きだったんだけれど、金属なので当然朽ちてしまっているのが残念。
イーガ団構成員は2回目で無事倒せた。
洞窟のなかのモンスター
洞窟のなかでバクダンで壊せそうな岩を見つけて、ハンマーで堀り進んでいくとショウジョウみたいな猿型モンスターと出会った。マヨイと同じで矢で撃ち落として叩くのが正解のようだ。
落下するとおしりを押さえて痛がっているから、矢をおしりに命中させるとクリティカルになったりするのかな? 次試してみよう。
カカリコ村に至る
はじめての村の思い出
地図を読み間違えていて、ラネール湿原に間違えて行ってしまいカカリコ村なくなった!? と一瞬勘違いしかけた。地図上の色がついている部分は水のある場所を表している。だから水に囲まれたゾーラの里はくっきりと形が見えたわけだ。
マップラさんの地理の説明をちゃんと聞いておけばよかったと後悔し、監視砦にいちど戻って再チャレンジ。さらに命を落としたり祠を開放したりしながらとうとうカカリコ村に着いた。
前作では、街道沿いに行けば着く、という発想になぜか至らず、えんえん岩山を登って滝を降りたらインパの屋敷の裏に出たのだった。
急に忍者の隠れ里が現れた! という印象を受け、すごく興奮したし、強く記憶に残っている。
ハテノ村に次いで通った村だし、第二の故郷のようなものだ。
今回は、前作で得た知識をいかして普通に街道から入村した。
ドゥラン
食材屋さんと宿屋に挟まれた道から、インパの屋敷へ向かう。門前にいる屈強なシーカー族……もしや!? と思ったら、やはりドゥランだった。
ドゥランはイーガ団を足抜けしたシーカー族で、確か妻が亡くなって子どもが2人いるんだったような。
ドゥラン、元気そう。その後、イーガ団とはどう?
パーヤの居場所を教えてもらってすぐにワッカ遺跡へ向かう。
その後の探索で井戸の中で亡くなった妻のものらしき日記を発見。レシピを勝手に写真に収める。
おそらく、前作で娘がリンクから食材をもらって作っていたレシピが含まれていると思う。記憶おぼろげである。
パーヤ村長
背の高いがっちりした男性とともに遺跡を見上げる女性に近づく。後ろから話しかけるが、かざりのついた笠で、すぐには顔が見えない。
見覚えのある帽子。インパがかぶっていた笠を、新村長も受け継いだらしい。
ようやく見えた顔は、やはり予想通りパーヤだった。どんなにか成長していると思いきや、少し恥ずかしそうな面持ちといい、格好は変わったけれどあまり大きな変化は見られない。
あーでも懐かしいよー! 元気そうでよかった。
タイトスカートがよく似合っている。今作の服装の方が好みかもしんない。
新しい村長として、落ちてきた遺跡で観光客を呼び込むなど、カカリコ村の存続と繁栄のために尽力しているらしい。人物名鑑によると、引っ込み思案なところとリンクに想いを寄せているところは変わらないとのこと。
それでも、カカリコ村を自分なりに引っ張っているようだ。心優しいパーヤらしく、みんなと協力しあいながらやっていけたらいいよね。
5年くらい経ってるかと思ったけど、村長日記とか読む感じ案外もっと少ない年数しか経っていないのかも。2、3年とか?
パーヤへのセクハラ
今作もあった、上裸で話しかけると恥ずかしがるパーヤの特殊な反応。
それも3パターンも! 力入れすぎだろ!
パーヤと一緒にいたゾナウ文明探索隊長は上着の隙間から上半身が常に少し見えているので、慣れてきたらしい。
というか空島でゲットした服も、肩出てて半分くらい上裸なんですが。慣れてきたから、半上裸レベルなら大丈夫ってことなのか?
パーヤ、前作では指の隙間からすごい見てきたが、今作では完全に背を向けて恥ずかしそうにする大人の対応。
リンクの奇行がより際立つ形となった。
いい縁に恵まれますように
なんかカカリコ村名物もできてた。輪っかに結った花の輪。
渡すときにキスしてくれるという。
年端もいかない少女に変なサービスをさせるな!
おまけに、クソでかい。身につけられるとかではなく、岩みたいに両手で掲げるくらい大きい。
どうすんだこれ!? と思いながらリンクにもたせながらパーヤに話しかけに行くも、そのまま話しかけられないのでいちいちドサッと花輪を落とすリンク。一応吹き出し状態のコメントは見れるが。
少し考えて、スクラビルドしてみた。
花輪付き盾。
背中に花を背負ってリンクが可愛くなりました。
リンクのテレテレ
カカリコ村と周辺の遺跡を探索しているうちにミニチャレンジをいくつか受注。
石板のうえで寝こけているやべぇ宿屋の店主がおり、捜査隊の隊員が困っているところに出くわす。
そこでリンクも便乗して石板を踏むことができる。(安定のクソガキリンク)
踏んで怒られたあと、リンクが照れて頭をかくモーションをする!
このモーションは、前作のブレスオブザワイルドでは(自分の記憶が正しければ)、カカリコ村で服屋のラズリさんに褒められたときと、ゲルドの恋のレッスンで「心に決めた人はいる?」と聞かれたとき、2回だけ見られる貴重なモーション!
今作もカカリコ村であるかな〜とリンクの顔が常に映るようにカメラをグルグル回していたが、ここできた。
ただ残念なのが、このモーションの際に自動で遠景になってしまい、近い距離で見られないこと。
でも久々に新しくこのテレテレリンクが見られて嬉しいです!!
人物名鑑の謎
前述の通り、パーヤについてはリンクへの想いが明記されている。
一方、ゼルダ姫は特に記述なし。
人物名鑑に書かないのはなんでだろ。ヒロインだからこそ明言を避けたというか、そのあたりもプレイヤーの好きなように考えていいってことなのかな?
私は以前書いた通りで、リンクと姫の厄介オタクなのだが、ふたりに恋愛関係になってほしい、というわけではない。それも素敵だし、大好きだけれど。
主従関係でありながら、それを超越した想いをお互いに抱いているふたりが、何よりも好きなのだ。
特別な信頼関係、友情、はたまた恋愛、なんでも美味しいですありがとうございます〜〜っ! って感じ。
主従関係が解消されたあと、今作までに数年間ふたりが一緒にいて、想いが少し変わったということなのか。
ちょこっと残念な気持ちもあるけれど、想像の余地があるという点ではむしろ嬉しくもある。あー楽しいよー……!
ティアキンプレイ日記 冒険5日目
5月17日水曜日。晴れ。夏日。
きのうはプレイせず。
※ティアーズオブザキングダムのネタバレが多分に含まれます! 未プレイの方は誰しも読まずにプレイして下さい。
※ブレスオブザワイルドのネタバレもバンバンするので、未プレイの方は読まずにぜひプレイしてください!
地下楽しい
リトライ地獄
地下世界が楽しすぎて、一撃くらう度にハートの器が瘴気で壊されるのに、根っこを4つ解放してしまった。その分死にまくった。
スタルホースに乗ったスタルボコブリンに囲まれて死んだあとは、詰んだと思った。リトライする度に馬上からの圧倒的なリーチの攻撃と機動力に襲われて5回くらい死んだ。
結局、バクダン花を矢尻につけて吹き飛ばし、スタルホースを奪って逃げることでなんとかその場を凌いだ。
ポゥ
監視砦の入り口にあった謎の岩。話しかけると「ポゥ……」と言っていたけれど、青白い火の玉みたいなものを地下で発見。
妖精みたいに物音をたてると逃げるのかと思いきや、大股で近づいても全然動じる気配なし。遠くからも見つけられて、集めに行こうとすると敵がやってきてこれまた死んだ。
地上に戻ったら、岩と話すことができた。さまよう御霊を成仏させているらしい。先の大厄災の犠牲者だろうか、はたまた。
60個くらい集めていたのでもちろん捧げたが、そのあとはなんかポゥと交換できるお店屋さんみたいになってちょっと面白かった。
謎の人影
細長く積みあがった岩の上に、武器をもっている黒い兵士の人影を2回発見した。
ウツシエで撮ろうとすると黒い粒子のように映り人影を撮ることができない。幽霊か何かなのだろうか。これはいい演出だと思った。
人影が抱えている武器は朽ちておらず、キラキラのマークがついていて区別されていた。なるほど地上の武器は朽ちた、しかし地下の武器なら大丈夫ということか。
黒い人影たちの正体がわかるときは来るんだろうか。
ウツシエの記憶喪失
ロベリーがプルアパッドをいじってくれて、ウツシエ機能が解放された。やったー!
リンクの自撮りポーズも相変わらずである。バリエーションが特に増えていないのがリンクらしいような。
ていうか、前作でさんざんウツシエの記憶をやってきたのに、リンクはウツシエのことをはじめて聞いたようなすっとぼけた態度である。まあ初プレイのひとへの配慮だろうけど、知っててもとぼけてそうなところが、確かにこのリンクにはある。
いままで、はじめて入手した瞬間をSwitch側のウツシエに撮っていたけれど、今後はハイラル図鑑に登録したときも撮っていくぞ〜。
新たな移動手段
空島からダイビング。そしてパラセール。
というのが今作から使える便利な移動手段だなあ。
地方の異変調査よりまず、前作からの思い入れのあるカカリコ村に行こうと思っているので、空島から近くまで降りてみた。
がんばりゲージがまだひとまわりしかないので、好きなところに行けるわけではないけれど、かなり移動しやすい。まだ馬宿を見つけられておらず、乗っていた野生馬がどこかへ行ってしまって移動手段がなくなったというのもある。あと単純にダイビングが楽しい。
流行?
ファッションにこだわった旅人と会った。リーキさんと同じようなチューリップハットとワンピース姿見。柄はきのこ。
なるほど、この格好がいま流行ってるんだ!?
きのこは好きだけど、全身これは正直ダサ……な気がする。
ハテノ村がこの模様に染まっていたらちょっといやだなあ。
とりあえず、カカリコ村までがんばって行くぞ。
ティアキンプレイ日記 冒険4日目
雑感
毎日ちゃんと記録をつけようと思ったけれど、楽しいポイントがありすぎる。固有名詞や出来事の順序も、曖昧に記憶していることが多く、精度をあげるためには写真を見返しながら書かねばならない。それも楽しいんだけどね。
きのうは、日記を書こう書こうという気持ちだけが急いてしまい、自分のなかで日記を書くことへのハードルがどんどん高くなってしまい、精神的疲労をおぼえ、途中までしか書くことができなかった。今までのような量の毎日投稿は物理的にも精神的にもハードだとわかったので、継続することを優先し、もう少し簡易な日記にしてみる。
それでは本編へ。
5月15日月曜日。雨。寒い。
※ティアーズオブザキングダムのネタバレが多分に含まれます! 未プレイの方は誰しも読まずにプレイして下さい。
※ブレスオブザワイルドのネタバレもバンバンするので、未プレイの方は読まずにぜひプレイしてください!
避難壕の探索
ゼルダ姫をさがしたい気持ちももちろん強いのだが、なんか過去にいる気がするし、せっかく新しい場所に来てたくさん知らないひとがいるので、先に監視砦を見て回ることに。
中央に立っている兵士に話しかけると、リンク様と敬ってくれる。前作は、名乗っても本物だと思ってもらえないことばかりだったから、新鮮。なかなか嬉しい。
でもリンクは素性が割れちゃって、他人をおちょくりづらくなって少し残念がってそう。
常に下を向いて武器の修復をしているひとから話を聞く。名前はそのまんまコサエル。どうやら金属の武器は瘴気で朽ちてしまったとのこと。なるほど、ウルトラハンドを活かすための設定かな。
地理に詳しいマップラさんから最新のハイラルの情報を教えてもらう。
カカリコ村の村長は美人らしい。十中八九パーヤのことだろう。
ハテノ村は流行の中心地になっているらしい。きっと染め物屋さんのおかげでっしぇ。リンクの家はそのままあるんだろうか。
新聞を読んでいるひとがいたから、前作の情報屋さん的ポジションだったミツバがとうとう新聞社を作ったのか!? と思いきや違うようだ。
ウオトリー村は海賊に襲われてなくなってしまったらしい。嘘ぉ。とんでもないことになってるじゃん……。いずれ様子を見に行かないとだな。
プルアの研究所も探索したら、案の定、日記を発見。4冊それぞれ別の場所にあるらしい。なんでそんな面倒なことを……。
カカリコ村に1冊あるらしい。ということは、あとはハテノ村とウオトリー村にもあって合計4冊か? もちろん勝手に読みます。
鳥望台をのぼってみた
ツクンダから「鳥望台」という名前だけは聞いていたが、彼の目の前にあった鳥望台は前に魔物のアジトがあってのぼれなかったので、監視砦のやつにチャレンジしてみることに。おそらくこれが前作のシーカータワーにあたるものだろう。
下の部屋みたいなところに入ってトーレルーフを使おうとするも、天井がガタガタしているせいか通り抜けできず。
ガンバリ系の薬や料理をリンクに食べてもらいつつ、ジワジワのぼる。
あとでわかったけれど、このタイミングで行っても意味がなく、閉まっている蓋のうえに乗れて眺望がいいだけだった。
こんな早くに行っていいんかハイラル城
避難壕のなかをひと通り探索して、ようやくハイラル城へ向かう。昨日の日記には書いていなかったが、途中で馬をひろって移動を助けてもらっている。乗馬中のシャープな感じのBGMが聴けて懐かしく嬉しい。
城下町広場跡に小さな石碑と久しぶりの姫しずかを見つける。
姫しずかは、今シリーズの象徴のひとつとなり、さまざまなグッズでその意匠が使われている可憐な花だ。ゼルダ姫が愛したとされる。前作のエピローグでは咲き乱れているところが見られたが、説明文を読むにそこまで数が増えているわけではなさそうだ。瘴気でまた減っちゃったのかも。
説明文を読んでいることからもわかってしまうだろうが、姫しずかをとってしまったあと、碑文を読んだ。ゼルダ姫が贈った、100年と数年前の大厄災で亡くなったひとびとの鎮魂の碑のようだ。花を置いたのは姫だろう。
姫しずかはそっと返しておいた。
城門で馬を置いて、そこからは徒歩でホスタという隊長をさがして坂をのぼる。
なぜかハイラル城にいる兵士には久々にリンク騙りを疑われた。あー、これこれ。
三の丸でホスタ隊長と合流すると、まるで待っていたかのようにゼルダ姫が現れ、光になって消えた!
でも、前作でも姫の力でワープするときに同じ演出になってたよね。ラウルが言ってた残留思念なんじゃないか説を唱えます。
先帰ってプルアに報告するように頼まれたるも、姫の部屋とか行きたくて、あと兵士たちの一部せりふが変わっていかも確認したくてもう少しウロウロする。
兵士はのせりふ、人違いのひととは話しそびれたので未確認だけれど、坂道の最初にいたひととかはちゃんと変わってた。あと、城のなかでひとり迷子になっている怪しい兵士も発見。
地図が見られないので確証はないけれど、姫の部屋のあった白の北西あたりは、さらに上空に浮いてるみたい。あきらめて、待ってくれていた馬をナデナデしながら帰る。
鳥望台って「鳥」「望台」って打ってる
前述の通り鳥望台に事前に登ったら何もなかった。景色はよかった。
プルアに城で見たことを報告すると、もう手がかりがないということで、おなじみ4地方の天変地異を調査してこいと言われる。はーい。
そしてとうとう鳥望台の本領発揮。
測量のための施設らしく、仕事だと言われパラセールを渡される。説明文で「プルアから渡された」ってなってるのが、少し切ない。
そしてここで、避難壕を使っていいと言われる。あー、このタイミングで行けばよかったのね。探索優先してしまったよ。
すみません、姫。
準備が終わると鳥望台のプルアに話しかけるのだが、プルアの実験室の上の方のジョシュアちゃんにも話しかけられる。
プルアに話しかけて、「おじけづいちゃった?」とかおちょくられながら鳥望台の仕事に取りかかる。
憎らしくも懐かしいガーディアンの足が飛び出してきて、拘束され勝手に器具を取り付けられるリンク。さすがのリンクも慌て顔。ジョシュアちゃんが電源を入れ、床下のクッションが膨らみ、リンク、上向きに弾き飛ばされる!
きれいに鳥望台から飛び出すリンク。いつの間にやらスンとしたいつもの表情で、プルアパッドで測量をしている様子。
リンク、何食わぬ顔でスキャンしてるけど、よくやり方がわかったな! ほんと、順応力高いんだから。
お仕事も無事終わってマップ解放後、また鳥望台のなかをパラセールで下降したので、ガンバリゲージが切れて着地したときにちょうど疲労状態になってた。予期せぬ大仕事にハアハアしているリンクみたいな画が撮れた。
ストレンジャー・シングスで見た
ロベリーにプルアパッドをパーフェクトにしてほしいのもあって地下探索へ向かう。プルアが怖いとか言いつつも、ジョシュアちゃんを目に入れても痛くないほど可愛がっている様子。
地下は真っ暗で、瘴気があって、青白い苔やシダがあって、危険。まだロベリー追っかけ始めたところだけれど、何これすっごいワクワクする感じ!
世界は地上から空へ……と聞いていたけど地下もあるだと〜〜!?
これは嬉しい裏切りですね。
あと、ソラダケに引き続き新しいきのこが出てきたのにもテンションあがった。矢につけたり直接投げて煙幕みたいに使うのね。料理もしてみよう。
今後の予想
何年後の世界?
前作でもパーヤはリンク(の肉体年齢)より年上だと思っていたけど、どのくらい時が経っているんだろう? もちろん、会えばなんとなくわかるだろうけど。
インパの孫という立ち位置だった彼女が村長になるくらいだ。10年……いやさすがにそこまでは経ってないか。エノキダも社長になっているし、5年くらいだろうか。
はたして、パーヤは、カカリコ村はどう様変わりしているのか。再会するのが楽しみである。