ティアキンが夢を叶えてくれました

ゼルダの伝説最新作ティアーズオブザキングダムで夢叶いました。楽しすぎて興奮のあまり寝られないのでティアキンゲームプレイ日記を書くことに。

ティアキンプレイ日記 冒険4日目

雑感

 毎日ちゃんと記録をつけようと思ったけれど、楽しいポイントがありすぎる。固有名詞や出来事の順序も、曖昧に記憶していることが多く、精度をあげるためには写真を見返しながら書かねばならない。それも楽しいんだけどね。
 きのうは、日記を書こう書こうという気持ちだけが急いてしまい、自分のなかで日記を書くことへのハードルがどんどん高くなってしまい、精神的疲労をおぼえ、途中までしか書くことができなかった。今までのような量の毎日投稿は物理的にも精神的にもハードだとわかったので、継続することを優先し、もう少し簡易な日記にしてみる。
 

 それでは本編へ。

 5月15日月曜日。雨。寒い。
 
※ティアーズオブザキングダムのネタバレが多分に含まれます! 未プレイの方は誰しも読まずにプレイして下さい。
※ブレスオブザワイルドのネタバレもバンバンするので、未プレイの方は読まずにぜひプレイしてください!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

避難壕の探索

 ゼルダ姫をさがしたい気持ちももちろん強いのだが、なんか過去にいる気がするし、せっかく新しい場所に来てたくさん知らないひとがいるので、先に監視砦を見て回ることに。
 中央に立っている兵士に話しかけると、リンク様と敬ってくれる。前作は、名乗っても本物だと思ってもらえないことばかりだったから、新鮮。なかなか嬉しい。
 でもリンクは素性が割れちゃって、他人をおちょくりづらくなって少し残念がってそう。
 
 常に下を向いて武器の修復をしているひとから話を聞く。名前はそのまんまコサエル。どうやら金属の武器は瘴気で朽ちてしまったとのこと。なるほど、ウルトラハンドを活かすための設定かな。
 
 地理に詳しいマップラさんから最新のハイラルの情報を教えてもらう。
 カカリコ村の村長は美人らしい。十中八九パーヤのことだろう。
 ハテノ村は流行の中心地になっているらしい。きっと染め物屋さんのおかげでっしぇ。リンクの家はそのままあるんだろうか。
 
 新聞を読んでいるひとがいたから、前作の情報屋さん的ポジションだったミツバがとうとう新聞社を作ったのか!? と思いきや違うようだ。
 
 ウオトリー村は海賊に襲われてなくなってしまったらしい。嘘ぉ。とんでもないことになってるじゃん……。いずれ様子を見に行かないとだな。
 
 プルアの研究所も探索したら、案の定、日記を発見。4冊それぞれ別の場所にあるらしい。なんでそんな面倒なことを……。
 カカリコ村に1冊あるらしい。ということは、あとはハテノ村とウオトリー村にもあって合計4冊か? もちろん勝手に読みます。
 
 

鳥望台をのぼってみた

 ツクンダから「鳥望台」という名前だけは聞いていたが、彼の目の前にあった鳥望台は前に魔物のアジトがあってのぼれなかったので、監視砦のやつにチャレンジしてみることに。おそらくこれが前作のシーカータワーにあたるものだろう。
 下の部屋みたいなところに入ってトーレルーフを使おうとするも、天井がガタガタしているせいか通り抜けできず。
 ガンバリ系の薬や料理をリンクに食べてもらいつつ、ジワジワのぼる。
 あとでわかったけれど、このタイミングで行っても意味がなく、閉まっている蓋のうえに乗れて眺望がいいだけだった。

 
 

こんな早くに行っていいんかハイラル

 避難壕のなかをひと通り探索して、ようやくハイラル城へ向かう。昨日の日記には書いていなかったが、途中で馬をひろって移動を助けてもらっている。乗馬中のシャープな感じのBGMが聴けて懐かしく嬉しい。
 
 城下町広場跡に小さな石碑と久しぶりの姫しずかを見つける。
 姫しずかは、今シリーズの象徴のひとつとなり、さまざまなグッズでその意匠が使われている可憐な花だ。ゼルダ姫が愛したとされる。前作のエピローグでは咲き乱れているところが見られたが、説明文を読むにそこまで数が増えているわけではなさそうだ。瘴気でまた減っちゃったのかも。
 説明文を読んでいることからもわかってしまうだろうが、姫しずかをとってしまったあと、碑文を読んだ。ゼルダ姫が贈った、100年と数年前の大厄災で亡くなったひとびとの鎮魂の碑のようだ。花を置いたのは姫だろう。
 姫しずかはそっと返しておいた。
 
 城門で馬を置いて、そこからは徒歩でホスタという隊長をさがして坂をのぼる。
 監視砦のリーダーであるプルアから指示されただけでなく、有志でゼルダ姫をさがしに来たひともいた。ゼルダ姫が敬愛されているようで私も誇らしい。リンクもきっと嬉しく思っているだろう。
 なぜかハイラル城にいる兵士には久々にリンク騙りを疑われた。あー、これこれ。
 
 三の丸でホスタ隊長と合流すると、まるで待っていたかのようにゼルダ姫が現れ、光になって消えた!
 でも、前作でも姫の力でワープするときに同じ演出になってたよね。ラウルが言ってた残留思念なんじゃないか説を唱えます。
 
 先帰ってプルアに報告するように頼まれたるも、姫の部屋とか行きたくて、あと兵士たちの一部せりふが変わっていかも確認したくてもう少しウロウロする。
 兵士はのせりふ、人違いのひととは話しそびれたので未確認だけれど、坂道の最初にいたひととかはちゃんと変わってた。あと、城のなかでひとり迷子になっている怪しい兵士も発見。
 地図が見られないので確証はないけれど、姫の部屋のあった白の北西あたりは、さらに上空に浮いてるみたい。あきらめて、待ってくれていた馬をナデナデしながら帰る。
 
 

鳥望台って「鳥」「望台」って打ってる

 前述の通り鳥望台に事前に登ったら何もなかった。景色はよかった。
 プルアに城で見たことを報告すると、もう手がかりがないということで、おなじみ4地方の天変地異を調査してこいと言われる。はーい。
 そしてとうとう鳥望台の本領発揮。
 測量のための施設らしく、仕事だと言われパラセールを渡される。説明文で「プルアから渡された」ってなってるのが、少し切ない。
 そしてここで、避難壕を使っていいと言われる。あー、このタイミングで行けばよかったのね。探索優先してしまったよ。
 すみません、姫。
 
 準備が終わると鳥望台のプルアに話しかけるのだが、プルアの実験室の上の方のジョシュアちゃんにも話しかけられる。

 
 プルアに話しかけて、「おじけづいちゃった?」とかおちょくられながら鳥望台の仕事に取りかかる。
 憎らしくも懐かしいガーディアンの足が飛び出してきて、拘束され勝手に器具を取り付けられるリンク。さすがのリンクも慌て顔。ジョシュアちゃんが電源を入れ、床下のクッションが膨らみ、リンク、上向きに弾き飛ばされる! 
 きれいに鳥望台から飛び出すリンク。いつの間にやらスンとしたいつもの表情で、プルアパッドで測量をしている様子。
 リンク、何食わぬ顔でスキャンしてるけど、よくやり方がわかったな! ほんと、順応力高いんだから。
 
 お仕事も無事終わってマップ解放後、また鳥望台のなかをパラセールで下降したので、ガンバリゲージが切れて着地したときにちょうど疲労状態になってた。予期せぬ大仕事にハアハアしているリンクみたいな画が撮れた。
 

ストレンジャー・シングスで見た

 ロベリーにプルアパッドをパーフェクトにしてほしいのもあって地下探索へ向かう。プルアが怖いとか言いつつも、ジョシュアちゃんを目に入れても痛くないほど可愛がっている様子。
 地下は真っ暗で、瘴気があって、青白い苔やシダがあって、危険。まだロベリー追っかけ始めたところだけれど、何これすっごいワクワクする感じ! 
 世界は地上から空へ……と聞いていたけど地下もあるだと〜〜!?
 これは嬉しい裏切りですね。
 最近Netflixストレンジャー・シングスというドラマを見ていて、影の世界っていう暗くて危険な異世界が出てくるんだけど、それに似たイメージ。自分で探索できるなんて!
 
 あと、ソラダケに引き続き新しいきのこが出てきたのにもテンションあがった。矢につけたり直接投げて煙幕みたいに使うのね。料理もしてみよう。
 
 

今後の予想

何年後の世界?
 前作でもパーヤはリンク(の肉体年齢)より年上だと思っていたけど、どのくらい時が経っているんだろう? もちろん、会えばなんとなくわかるだろうけど。
 インパの孫という立ち位置だった彼女が村長になるくらいだ。10年……いやさすがにそこまでは経ってないか。エノキダも社長になっているし、5年くらいだろうか。
 はたして、パーヤは、カカリコ村はどう様変わりしているのか。再会するのが楽しみである。